Listen free for 30 days
Listen with offer
-
源氏物語 第五十三帖 手習
- Narrated by: 岡崎 弥保
- Length: 2 hrs and 41 mins
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping cart is already at capacity.
Add to basket failed.
Please try again later
Add to wishlist failed.
Please try again later
Remove from wishlist failed.
Please try again later
Adding to library failed
Please try again
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
£0.00 for first 30 days
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection - including bestsellers and new releases.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, celeb exclusives, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
£7.99/month after 30 days. Renews automatically. See here for eligibility.
Buy Now for £8.99
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using card ending in
By completing your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and authorise Audible to charge your designated card or any other card on file. Please see our Privacy Notice, Cookies Notice and Interest-based Ads Notice.
Summary
「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第五十三帖 手習 てならい
薫 二七~二八歳
主な登場人物 浮舟
ほど近き法(のり)の御山(みやま)をたのみたる
女郎花(おみなえし)かと見ゆるなりけれ
そのころ人格の高い横川の僧都(よかわのそうず)という高僧がいた。僧都の母尼と妹尼が初瀬参詣をしていたが、その帰りに母尼が突然発病したので、僧都は駆けつけ、母尼に付き添って宇治に宿泊することになった。
僧都はそこで浮舟を見つける。妹尼は浮舟を亡き娘の代わりと思い、手厚く看護する。小野の家に移された浮舟は次第に意識を取り戻すが、自身の身の上を語ろうとしない。 妹尼は、亡き娘の婿中将(ちゅうじょう)と浮舟をめあわせたいと考え、中将も浮舟に求愛するが、浮舟は固く応じない。妹尼の留守中に、浮舟は僧都に懇願し出家して尼になる。
一方、女一の宮の祈祷を頼まれた僧都は御所にいる折、浮舟の話をする。それを伝え聞いた薫は驚き、浮舟との再会を模索するのだった。
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第五十三帖 手習 てならい
薫 二七~二八歳
主な登場人物 浮舟
ほど近き法(のり)の御山(みやま)をたのみたる
女郎花(おみなえし)かと見ゆるなりけれ
そのころ人格の高い横川の僧都(よかわのそうず)という高僧がいた。僧都の母尼と妹尼が初瀬参詣をしていたが、その帰りに母尼が突然発病したので、僧都は駆けつけ、母尼に付き添って宇治に宿泊することになった。
僧都はそこで浮舟を見つける。妹尼は浮舟を亡き娘の代わりと思い、手厚く看護する。小野の家に移された浮舟は次第に意識を取り戻すが、自身の身の上を語ろうとしない。 妹尼は、亡き娘の婿中将(ちゅうじょう)と浮舟をめあわせたいと考え、中将も浮舟に求愛するが、浮舟は固く応じない。妹尼の留守中に、浮舟は僧都に懇願し出家して尼になる。
一方、女一の宮の祈祷を頼まれた僧都は御所にいる折、浮舟の話をする。それを伝え聞いた薫は驚き、浮舟との再会を模索するのだった。
©2022 PanRolling
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2