Listen free for 30 days
Listen with offer
-
源氏物語 第十帖 賢木
- Narrated by: 岡崎 弥保
- Length: 1 hr and 48 mins
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping cart is already at capacity.
Add to basket failed.
Please try again later
Add to wishlist failed.
Please try again later
Remove from wishlist failed.
Please try again later
Adding to library failed
Please try again
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
£0.00 for first 30 days
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection - including bestsellers and new releases.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, celeb exclusives, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
£7.99/month after 30 days. Renews automatically. See here for eligibility.
Buy Now for £5.99
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using card ending in
By completing your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and authorise Audible to charge your designated card or any other card on file. Please see our Privacy Notice, Cookies Notice and Interest-based Ads Notice.
Summary
「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第十帖 賢木 さかき
光源氏 二三~二五歳
主な登場人物 六条御息所、藤壺、朧月夜
五十鈴(いすず)川神のさかひへのがれきぬ
おもひ上りしひとの身のはて
光源氏の次の正妻について世間が噂するなか、六条御息所は源氏が引き止めるのを振り切って、娘の斎宮とともに伊勢へ下ることを決意した。
桐壺院が崩御し、権勢は政敵の右大臣側へと移っていった。藤壺は東宮の後見として源氏を頼りにしていたが、険悪な政情の中で源氏との関係が発覚することを極度に恐れ、源氏がしのんで訪ねてきても固く拒むのであった。桐壺院の一周忌に藤壺は突然出家し、尼となる。
源氏は、今は尚侍として朱雀帝の寵愛を受けている朧月夜を忘れがたく思い、ひそかに逢瀬を重ねていた。しかしある晩、その現場を右大臣に見つかってしまう。それを聞いた太后弘徽殿(こきでん)は激怒し、源氏追放の策を企てるのであった。
『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。
近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。
源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10
第十帖 賢木 さかき
光源氏 二三~二五歳
主な登場人物 六条御息所、藤壺、朧月夜
五十鈴(いすず)川神のさかひへのがれきぬ
おもひ上りしひとの身のはて
光源氏の次の正妻について世間が噂するなか、六条御息所は源氏が引き止めるのを振り切って、娘の斎宮とともに伊勢へ下ることを決意した。
桐壺院が崩御し、権勢は政敵の右大臣側へと移っていった。藤壺は東宮の後見として源氏を頼りにしていたが、険悪な政情の中で源氏との関係が発覚することを極度に恐れ、源氏がしのんで訪ねてきても固く拒むのであった。桐壺院の一周忌に藤壺は突然出家し、尼となる。
源氏は、今は尚侍として朱雀帝の寵愛を受けている朧月夜を忘れがたく思い、ひそかに逢瀬を重ねていた。しかしある晩、その現場を右大臣に見つかってしまう。それを聞いた太后弘徽殿(こきでん)は激怒し、源氏追放の策を企てるのであった。
(C)PanRolling
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2