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[39巻]稲森夜話 聴かなければよかった話 三十九
- Narrated by: 稲森 誠
- Length: 1 hr and 58 mins
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Summary
幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。 ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。
【私だけが知っていた…】(22分)
連絡が取れなくなった、親戚のお兄ちゃん。おばあちゃんが危篤の時に突然現れ、「墓参りに行こう…」と。果たしてその真意は。 …。
【徘徊する死者】(30分)
バイト先に向かう途中、事故に巻き込まれた男。気が付くと、自宅のベッドの中にいた。彼は夢かと思っていたのだが、どうやら事故は本当に起こっていた。記憶が抜け落ちた男の周辺で奇妙な事が起こり始める…。
【死者の顔はみんな同じ…】(24分)
高校時代。偶然、ある生徒の自殺に直面した男。その男は、その直前にある現象を見ていた。それから数年後、その男は再び同じ現象を見ることになる…。
【手無し地蔵】(20分)
和歌山県の漁師の間で古くから伝わる幽霊話。両手首のない男が、夜な夜な墓に現れて、手首から上の無い手で、必死で手を合わせようとする…。
【生霊返し】(21分)
仲の良い二人がルームシェアを始めたのだが、その部屋にもう人の誰かがいる気配がし出した。占い師に相談すると、二人のどちらかを嫌っている生霊だという。けれど本当の正体は…。
稲森 誠(いなもり まこと)
1961年生まれ、岡山県出身 俳優
19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。
ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。
シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
現在まで、TV・映画・CM・Vシネマ、舞台演劇、ミュージカル等幅広く出演している。
他に、YouTubeチャンネル「稲森誠のオカルト部屋」の定期配信。
イベント「稲森誠の怪談座談会」は3カ月に一度公演中。
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。 ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。
【私だけが知っていた…】(22分)
連絡が取れなくなった、親戚のお兄ちゃん。おばあちゃんが危篤の時に突然現れ、「墓参りに行こう…」と。果たしてその真意は。 …。
【徘徊する死者】(30分)
バイト先に向かう途中、事故に巻き込まれた男。気が付くと、自宅のベッドの中にいた。彼は夢かと思っていたのだが、どうやら事故は本当に起こっていた。記憶が抜け落ちた男の周辺で奇妙な事が起こり始める…。
【死者の顔はみんな同じ…】(24分)
高校時代。偶然、ある生徒の自殺に直面した男。その男は、その直前にある現象を見ていた。それから数年後、その男は再び同じ現象を見ることになる…。
【手無し地蔵】(20分)
和歌山県の漁師の間で古くから伝わる幽霊話。両手首のない男が、夜な夜な墓に現れて、手首から上の無い手で、必死で手を合わせようとする…。
【生霊返し】(21分)
仲の良い二人がルームシェアを始めたのだが、その部屋にもう人の誰かがいる気配がし出した。占い師に相談すると、二人のどちらかを嫌っている生霊だという。けれど本当の正体は…。
稲森 誠(いなもり まこと)
1961年生まれ、岡山県出身 俳優
19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。
ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。
シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
現在まで、TV・映画・CM・Vシネマ、舞台演劇、ミュージカル等幅広く出演している。
他に、YouTubeチャンネル「稲森誠のオカルト部屋」の定期配信。
イベント「稲森誠の怪談座談会」は3カ月に一度公演中。
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