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  • Summary

  • 今回のゲストはシンガーソングライターで小説家のさだまさし氏。
    「クラシック」と「フォーク」、ジャンルや世代を超えて「音楽家」どうしだからこそわかり合える「音楽の魅力」や「人生の終止符」について語り合っていただきました。
    <トーク内容>
    「関白宣言」の魅力とは?/「天までとどけ」の音楽的技巧/ショパンの「マズルカ」との共通点/言葉は一番重要で一番危険/曲づくりで最初に考えること/言葉を活かすにはどうすればいい?/さだまさしは「生きている音楽」/自分にとって音楽は趣味/「老人」との出会いに恵まれてきた/もっと老人と話をしよう/若い世代に伝えたいこと/反田さんにはあと50年ある/今後の夢について/俳句と音楽が融合したら…/さださんにとって「終止符のない人生」とは/音楽家に終止符はない/ほか
    <内容>
    『終止符のない人生』
    夢を叶えた瞬間からすべてが始まる
    日本人として51年ぶりのショパン国際ピアノコンクール2位の快挙、自身のレーベル設立、日本初“株式会社"オーケストラの結成、クラシック界のDX化
    脚光を浴びる若き天才は次代の革命家でもあったーー
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    <プロフィール>
    反田恭平(そりたきょうへい)
    1994年9月1日、北海道札幌市生まれ。ピアニスト、指揮者。2012年、高校在学中に日本音楽コンクールで第1位に入賞。
    2014年、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。2015年、イタリアの「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝を果たす。
    2016年1月のデビューリサイタルでは、2000席のサントリーホールでチケットを完売。2017年より、ポーランドのフレデリック・ショパン国立音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)に在籍。2021年10月、第18回ショパン国際ピアノコンクールで第2位に輝く。2023年以降はミュンヘン・カナダ他、新しい地域でのデビューが控えている。
    オンラインサロン「Solistiade」を主宰し、奈良を拠点にジャパン・ナショナル・オーケストラ株式会社を運営するなど、多彩な活動を展開している。
    さだまさし(さだまさし)
    長崎市出身。シンガー・ソングライター、小説家。
    '73年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。
    '76年ソロ・シンガーとして活動を開始。「関白宣言」「北の国から」など多くのヒット曲を生み出す。
    ソロデビュー以来、通算4600回を超えるコンサートのかたわら、小説家としても「解夏」「眉山」「風に立つライオン」などを発表。多くの作品が映画化、テレビドラマ化されている。またNHK「今夜も生でさだまさし」のパーソナリティとしても人気を博している。
    ©2024 幻冬舎 (P)2024 Audible, Inc.
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